カティーサーク (CUTTY SARK) 
の名前の由来


カティーサークとは、イギリスで造られた大型高速帆船の名前です。

1860年代後半、新茶を中国からロンドンに運ぶための船として建造されました。

その年の新茶に一番の高値が付けられるのは一番先にロンドンに入荷した物だったのです。
つまり早く運んだ船が新茶を高く売ることが出来、多くのお金を稼ぐことが出来たのです。

そのために早くて安全な船が求められました。カティーサークもそれらのひとつです。
チャイナクリッパーとかティークリッパーとか呼ばれて、当時のイギリス市民はそれらのいわば帆船レースの船の話、船長の話、クルーの話等で盛り上がっていたようです。

中国からの所要時間は約90日、これら高速帆船以前はその倍の日数が掛かったとされています。

後に汽船が出来て帆船の時代は終わり、カティーサークはティークリッパーの座を降り、しばらく貨物船として働いた後、現在はロンドンのテムズ川のほとりにあり、世界標準時間で有名であったグリニッジに展示されています。

その早くて安全な船の名前を取って私たちのヨットを CUTTY SARK と命名したのです。

(注)ウイスキーの名前を取ったのではありませんし、本意でもありません。
くれぐれも誤解のないように!!


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